今日は午前中お客さんとミーティングを済ませ
名古屋は栄.ナディアパークへと車を走れせ行った先は
10代の頃からの親友 陶芸家の"宮木英至"氏の個展
彼の器は繊細で実用的.
10年前に結婚祝いに彼から頂いた夫婦茶碗は
使いやすく割れにくい 現在でも我家の食卓で現役です
作家さんというと、ろくろで形をつくるイメージが強いですが
彼は工場など量産陶器をつくる時によく使う
彼は工場など量産陶器をつくる時によく使う
『鋳込み』という技法で制作しています。
『鋳込み』は、石膏で作った容器の中に、泥状の土を流し込み
乾燥させて成形 していく方法でたくさん作るときには良いのですが
乾燥させて成形 していく方法でたくさん作るときには良いのですが
石膏型作りがかなり面倒で作家さんが
個人的にやるにはちょっと厳しい方法らしいのです。
"IKEYAN Exhibition Relay"という陶芸家の人達による個展リレーで、
1/16~1/28まで名古屋ナディアパーク 4Fで『宮木英至展』が開かれてます。
明日には終わってしまうので行けないかも知れませんが
3月に多治見でまた個展を開くみたいなので
またその時に告知します!
宮木 英至 |
EijiMiyaki PV
0 件のコメント:
コメントを投稿